いろいろあったオーストラリア

オーストラリアへ渡り、1年半が経ちました。

ずる賢さ

得たもの その二

 

あとはやっぱり、

【ずる賢さ】

 

海外で生活をしていると、日本で生活しているよりも余計な苦労が多いことに気づきます。 

それはやっぱり、英語のせいです。

 

最初は頑張るんです、なんでも。

本だって、一単語ずつしっかり目を通すし、文章を書いたあとも文法を見てもらったりしました。

 

でも、限られた時間の中ですべて完璧にこなすのは不可能です。いや、可能なんでしょうけど、私にそこまでのパッションはありません。

 

こんなときに便利なのが、、、

Google翻訳!

 

もう大好き。手放せない。すごーーーーく時間短縮できます。

論文もいまやオンラインベース。コピペをざっくり翻訳してもらって、重要そうな部分だけ英語で読みます。英単語が出てこないときも、日本語で入力すれば、Google翻訳がこっそり教えてくれます、、、!もはやいちいち辞書を引いて使用法なんて確認しません。それっぽい単語を選んでいけば、それっぽい文章のできあがり!

 

ほんとうにクズだ!

でもいいんです、私は完璧な英語が使えるようになりたいわけではありません、言いたいことが伝われば十分なんです。

実際、文法ミスなどで減点されるのって、ほんのわずかですから!大したことありません。私にとっては。

 

それよりも、

こっちに来てもっと大切だなと感じたのは、内容の充実度です。

 

発言するときもですが、英語が上手とか下手とか気にしてる人、ほんと少ないと思います。真剣に伝えようとすれば、真剣に聞いてくれるし、なにより伝えたい!という思いがある人はちゃんと評価されます。ただし内容が伴っていれば。

 

なので私は、、、、、、

そういう優しい人たちの良心につけ込み、、、、、

英語できなくてもいっか!って甘えモードです。

 

むしろ自分から、「英語すらまともに喋れない奴だ」っていう印象を植え付けにいってます、、!もうプライドもなにもありません。

 

するとなぜだか、やっぱりみんな優しいから、喋ってる間も発言しないで待っていてくれるんです。

だから私も英語磨く努力をしなくなる、、、、。

 

ずる賢くなったもんです。

そんな自分が時々嫌になります、、、、、、。

 

 

 

といいつつこのままのポジションで留学終える気、満々です。

 

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